東京個人水泳教室〜WAVE〜

泳げない方は劇的に泳げるように。スイマーはトップスイマーへ。元ナショナル突破、日本ランキング10位に登りつめた私のすべてをお伝えします。また、ダイエットや肉体改造のメニューも検証済みです。水泳や健康にお悩みの方はお気軽にコメントしてください!

平泳ぎの練習方法・メニュー公開!

http://privatelesson-wave.com


こんにちは!
 
 

東京個人水泳教室〜WAVE〜です。
 
 

長らく記事を更新しておりませんでしたが
 
 

みなさん
 
 

快適なスイミングライフを
 
 

送れていますか?
 
 

今日は前回に引き続き
 
 

平泳ぎの練習方法
 
 

について
 
 

書いていきます。
 
 

もっと
 
 

れいなフォームで泳ぎたい
 
 

速い平泳ぎを手に入れたい
 
 

楽に長く泳ぎたい
 
 

という方は
 
 

参考にしてみてください!
 
 

平泳ぎの練習

平泳ぎはタイミング
 
 

私の記事で書いていますが
 
 

きちんとしたストローク
 
 

水を押し出すキック
 
 

ができた上での
 
 

タイミングが重要になります。
 
 

平泳ぎはタイミングだから
 
 

といって
 
 

はじめからタイミングだけを意識しても
 
 

上達はしません。
 
 

まずはきちんとしたストローク
 
 

水を押し出すキック
 
 

ができるようになってから
 
 

ベストのタイミング
 
 

探っていきましょう!
 
 

今日は
 
 

その練習方法について
 
 

紹介していきます。
 
 

キックの練習方法

平泳ぎのキックの打ち方
 
 

については
 
 

以前私の記事で書いてありますので
 
 

こちらをご参照下さい。
 
 

↓   ↓   ↓   ↓
http://privatelesson-wave.com/295/
 
 

では
 
 

どんな練習をすればいいのか?
 
 

紹介していきます。
 
 

まず1つ目に
 
 

ビート板キックです。
 
 

なんだそんなこと?
 
 

と思った方もいらっしゃると思います。
 
 

ですがビート板キックには
 
 

平泳ぎを上達する上で
 
 

大切な要素
 
 

たくさん含んでいます。
 
 

みなさん
 
 

ビート板キックの練習で
 
 

ずっと顔を上げたまま
 
 

ただがむしゃらに
 
 

蹴っていませんか?
 
 

それは間違いで
 
 

平泳ぎの上達に繋がりません。
 
 

きちんとしたビート板キックの練習方法
 
 

キックと体重移動を一緒にする
 
 

ことです。
 
 

どういうことかと言うと、
 
 

キックを蹴り終えると同時に
 
 

頭も水につけ
 
 

プールの底を見ながら
 
 

進む感覚を掴んで下さい。
 
 

これをすることにより
 
 

キックで水を掴む感覚
 
 

確かめながら
 
 

タイミングの練習
 
 

併せてできるのです。
 
 

2つ目に
 
 

仰向けになって
 
 

平泳ぎのキックをして下さい。
 
 

ここで大切なポイント
 
 

膝が水面から出ていないか
 
 

腰が落ちて体が斜めになっていないか
 
 

です。
 
 

膝が水面から出ていれば
 
 

膝から上で足を引き付けている
 
 

ということになります。
 
 

平泳ぎのキックは
 
 

極力
 
 

膝下からキックを打つことで
 
 

抵抗を減らし
 
 

ボディーポジションを上げる
 
 

ことができるのです。
 
 

膝が水面から出ている方は
 
 

少しでも出ないように
 
 

心がけて練習をしてみて下さい。
 
 

ストロークの練習方法

平泳ぎのストロークの仕方
 
 

については
 
 

キック同様
 
 

私の記事に書いてありますので
 
 

こちらをご参照下さい。
 
 

↓   ↓   ↓   ↓
http://privatelesson-wave.com/352/
 
 

ストロークの練習方法
 
 

については
 
 

初心者の方から
 
 

トップスイマーの方まで
 
 

効果のある練習方法を紹介します。
 
 

1つは
 
 

歩きながら平泳ぎのストロークをする
 
 

練習です。
 
 

はじめは顔を上げたまま
 
 

ゆっくりと歩きながら
 
 

正しい手の動作を行って下さい。
 
 

そして慣れてきたら
 
 

顔を水につけ
 
 

泳いでいる状態に近づけて
 
 

呼吸も一緒に練習して下さい。
 
 

足が床についていることで
 
 

安心感があり
 
 

ストロークに集中した
 
 

練習ができるようになります。
 
 

そんな簡単なことしたくない
 
 

今までやったことなかった
 
 

という方がいらっしゃれば
 
 

是非
 
 

試してみて下さい。
 
 

この方法は
 
 

泳ぎながら直すよりも
 
 

効果的です。
 
 

ふたつ目は
 
 

競泳者向きの練習ですが
 
 

プルブイ(浮き具)をつけ
 
 

足は
 
 

ドルフィンも
 
 

平泳ぎのキックも
 
 

一切打たずに泳いで下さい。
 
 

足を使わないことで
 
 

水中に潜る動作を無くし
 
 

より水面に近いストローク
 
 

身につけることができます。
 
 

また、
 
 

ここで意識して欲しいポイント
 
 

手で水をかいて前へ泳ぐ
 
 

のではなく
 
 

手のある場所へ
 
 

自分の体をスライドさせる
 
 

というイメージで泳いで下さい。
 
 

この感覚を掴めれば
 
 

あなたの平泳ぎは
 
 

確実に速く
 
 

綺麗に泳ぐ

ことができるようになります。
 
 

まとめ

今日は前回に引き続き
 
 

平泳ぎの練習方法
 
 

について書いていきましたが
 
 

いかがでしたでしょうか?
 
 

これらの練習方法を試し
 
 

快適なスイミングライフに
 
 

繋げて頂ければ幸いです。
 
 

次回更新をお楽しみに!