東京個人水泳教室〜WAVE〜

泳げない方は劇的に泳げるように。スイマーはトップスイマーへ。元ナショナル突破、日本ランキング10位に登りつめた私のすべてをお伝えします。また、ダイエットや肉体改造のメニューも検証済みです。水泳や健康にお悩みの方はお気軽にコメントしてください!

ワンポイントレッスン〜背泳ぎ〜

http://privatelesson-wave.com/

 

こんにちは!

 


東京個人水泳教室〜WAVE〜代表の塩月です。

 


今日はレッスンで

 


生徒さんと泳いだのですが、

 


やっぱり水泳は楽しいですね!

 


水の中にいる感覚や浮力

 


別世界にいる感覚が

 


私は大好きです。

 


さて、

 


今日は4種目の1つである

 


背泳ぎ

 


についてのワンポイント

 


レッスンを

 


書いて行きます。

 

 

【背泳ぎをマスターしよう!】
4泳法で唯一、

 


上を向き後方へ泳ぐ

 


背泳ぎ。

 


顔に水がかぶりにくく

 


いつでも呼吸ができるので

 


不安感が少ないのが

 


特徴の1つのです。

 


背泳ぎが苦手

 


上手く泳げない方は

 


これからあげる

 


いくつかのポイントを

 


抑えれば

 


よりきれいに

 


より速く

 


泳げるようになります。

 

 

〈背泳ぎの推進力〉
背泳ぎはクロールが

 

逆さまに

 


なっただけ。

 


そう思っている方がいれば

 


それは間違いです。

 


この2つの泳法は

 


置くべき重点が

 


違います。

 


クロールの推進力は

 


プルが中心になるのに対し

 


背泳ぎの推進力は

 


キックから生み出されます。

 


正しいキックの打ち方を

 


もう一度、

 


再確認していきましょう!

 

 

〈キックで速くなる〉
背泳ぎのキックは

 


一見簡単そうに見えますが

 


打ち方を間違えると

 


なかなか前に進まず

 


ボディポジションも

 


落ちてしまいます。

 


では

 


どういうキックを打てばいいのか?

 


3つのポイントがあるので

 


これをマスターして

 


綺麗で速い

 


背泳ぎを完成させましょう!

 


まず、

 

背泳ぎのキックで多いのが

 


膝が水面から出ている

 


ことです。

 


これではせっかくのキックも

 


水の抵抗がかかり

 


推進力が得られません。

 


背泳ぎのキックは膝下で蹴る

 


というイメージを持っている人が

 


多いですが

 


それは間違いです。

 


背泳ぎの正しいキックは、

 


膝を曲げるイメージは

 

 

一切もたなくていい

 


のです。

 


太ももからキックを打ち

 


蹴り上げる際に

 


自然に膝が曲がる

 


とういうのが

 

 

正しいキックなのです。

 


膝が水面から良く出ている方は

 

 

この

 


太ももからキックを打つ

 


ことを意識してみて下さい。

 


次に

 


キックを打つ際の

 


足の形です。

 


これはクロールと同じなのですが

 


両足を内旋させて(内股にさせて)

 


左右の親指同士がこすり合う

 


ようにキックをして下さい。

 


両足が内旋していないと

 


足の甲で多くの水を捉えることが

 


できません。

 


こすり合わせないとダメ

 


というわけではなく

 


こすり合わせるイメージで

 


キックをして下さい。

 


最後に、

 


背泳ぎのキックというと

 


打ち上げる!

 


と思いがちですが

 


打ちおろすキック

 


も非常に重要です。

 


打ち上げるキックを

 

 

アップキック

 


打ちおろすキックを

 

 

ダウンキック

 


と言います。

 


背泳ぎに限らず

 


水泳は

 


アップキックも

 

 

ダウンキックも

 


どちらも重要になります。

 


背泳ぎでのダウンキックは

 


ボディポジションを上げる

 


ために非常に重要となります。

 


楽に速く背泳ぎをするために

 


ボディポジションを上げる

 


ことは欠かせません。

 


今までアップキックしか

 


意識していなかった人は

 


ダウンキックで体を浮かす

 


ことを意識して取り組んで下さい。

 


また、

 

 

これらの3つのキックが

 


きちんとできているか

 


それを

 


自分の目で見て確かめる

 


というのも非常に重要です。

 


プールサイドに

 

 

腰掛けてキックをしたり

 


背泳ぎの姿勢でビート板を持ち

 


キックを見下ろして

 


チェックをして下さい。

 


そこで気づいたことがあれば

 

 

直し

 


どんどん修正を加えて下さい。

 


自分ではできているつもりでも

 


以外とできていないものなのです。

 


これは

 


どの種目のキックにも使えますし

 


私のスランプを救った

 


練習メニューの1つでもあります。

 


是非

 


チェックしてみて下さい。

 

 

〈まとめ〉
今日は背泳ぎの

 


推進力を支えるキック

 


について

 


書いていきましたが

 


いかがでしたでしょうか?

 


今後も4泳法の

 


ワンポイントレッスンを

 


書いていきますので

 


お見逃しなく!

 

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